お知らせ
- 2021年5月14日 介護報酬改定のお知らせ
- 2020年7月17日 ラポール祭り 中止のご案内
- 2020年2月10日 介護職員特定処遇改善加算Ⅱの算定について
長野県松本市の特定非営利活動法人ラポールは、介護を必要とする方の個別性や主体性を大切にしています。
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長野県松本市里山辺湯下17322-1
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特定非営利活動法人ラポールとして法人格を取得したのが、平成16年11月25日。翌17年2月宅老所を開設、現在は宅老所4カ所、認知症対応型グループホーム1カ所、認知症通所介護1カ所、居宅介護支援事業所1カ所の運営に当たっております。職員数47名です。 ラポールが発足以来、運営上最も大切にしていることを申し上げます。 第二は、「話し上手より聞き上手になること」お年寄りの話しには耳を傾けて根気強く聴いてあげること、決して無視しないこと、お年寄りが望むことは直ぐにやること。 第三は、お年寄りの趣味を尊重し、これを活かしてあげること。ご利用者の趣味を通してその人の充足感(満足感)を蘇らせること。 |
第四は、心の「ときめき」と「感動」を再び体験させてあげること。お年寄りは加齢と共に社会性が乏しくなると同時に感情表現が少なくなってきます。季節に合わせた自然鑑賞等を通じて失われつつある感情を呼び覚まし、心の「ときめき」と「感動」を体験させてあげること。
第五は、地元町会(住民)との交流を深めていくこと。施設におけるご利用者の日常生活を通じて施設を理解して頂き、地域にとって存在感ある施設として認知して頂くこと。
以上、5項目の基本方針は、ラポールが発足以来、全職員がシッカリと自覚し、ご利用者に対応してまいりました。